「東南・南アジアの経済発展径路と資源・エネルギー問題―歴史的展望」
<第2班第3回研究会>
■報告者 :杉原薫(京都大学東南アジア研究所)
■開催場所 :京都大学東南アジア研究所 北棟2階「東南亭」
■開催日時 :2006年12月3日(日)13:30−17:30
■議事録番号 :06020303
【報告内容】
杉原氏は、南アジアにおいては、その気候の不安定さ、雨量、疫病など苛烈な環境から、いわば「生存基盤確保型」とでも言うべき、独自の経済発展経路が存在したのではないかと主張した。それは東アジアのように土地生産性の向上に収斂するわけでもなければ、西ヨーロッパのように労働生産性の上昇を志向したわけでもない。
議論では、このような「生存基盤確保型」の発展経路においては、どのような技術、制度が相応しいのかという問題が提起された。また、グローバリズムの影響にどのように反応するのかといった点も議論された。
■資料詳細 
 
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