「介護現場における異文化コミュニケーション」
<第3班ワークショップ>
■報告者 :鍬田優一(株式会社キャリーアップ社長)、高畑幸(広島国際学院大学講師)、中井久子(大阪人間科学大学教授)、後藤由美子(羽衣国際大学教授)、マリア レイナルース D. カルロス(龍谷大学准教授)
■開催場所 :龍谷大学大宮学舎清和館
■開催日時 :2009年2月1日(日)13:30〜17:00
■議事録番号 :090201
2009年2月1日、龍谷大学大宮学舎清和館において、ワークショップ「介護現場における異文化コミュニケーション」を開催した。

在日フィリピン人介護士は、母国と日本の文化・習慣・行動様式等の違いから、日本人介護士との協働に難しさを感じている。本ワークショップの目的は、在日フィリピン人介護士の訓練や雇用をめぐる問題とは何かについて、施設「現場」の視点から明らかにすることにあった。

ワークショップの参加者は、中井久子氏(大阪人間科学大学)による全体説明の後、2つのグループに分かれて意見交換を行った。まず、日本人指導者のグループでは、後藤由美子氏(羽衣国際大学)の下で、主として雇用に関する話し合いが行われた。次に、フィリピン人介護士のグループでは、マリア レイナルース D. カルロス氏(龍谷大学)を司会に、チームケアー等について話し合いをした。そして、鍬田優一氏(株式会社キャリーアップ社長)による「異文化の体験」と題する講演の後、高畑幸氏(広島国際学院大学講師)は、介護現場における問題は文化の違いによって生じてはいるものの、社会的環境と訓練を通じて克服することができる等、ワークショップのまとめとして、重要な指摘を行った。
■資料詳細 
 
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